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インスタはTwitterに比べて拡散力が低く、炎上しにくいSNSだと言われています。
しかしインスタの投稿がTwitterに転載されたりすれば、炎上する確率は十分にあります。
炎上すると仕事や学生生活、就職活動にも影響しかねないので、なるべく避けたいですよね。
そこで今回は、炎上しやすい投稿についてまとめてみました。

 

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炎上しやすい投稿とは

 

インスタグラムで炎上しやすい投稿の例を紹介します。

 

いわゆるバカッター的な投稿

・バイト先のバックヤードで遊ぶ(冷蔵庫に入る、食べ物や備品で遊ぶなど)
・飲食店の食べ物や備品で遊ぶ(焼肉屋さんの排気口に肉を吸わせる、網にジュースを掛けるなど)
・公共物を壊す、遊んではいけない公共物で遊ぶ(誰もいない工事現場のポールを壊す、階段の手すりで滑り降りるなど)
上記のような明らかな迷惑行為を行っている投稿は、炎上する可能性が高いです。
特に公開アカウントの場合は誰が見ているかわからないので、動画を撮影したとしても、投稿しない方が良いでしょう(もちろん行為自体もしない方が賢明です)。
「誰が転載なんかするの?」と思うかもしれませんが、フォロワーや閲覧数・いいね稼ぎのために炎上しそうな動画を募集しているTwitterアカウントもあるので、誰かがタレコミすれば一気に拡散してしまいます。
また、実際に他人にケガを負わせたり、お店に損害を与えたことがその場で発覚した場合は賠償問題にもなりかねません。
その場では問題にならなかったとしても確実に迷惑を被っている人はいるので、ウケを狙った動画投稿はやめましょう。

 

悪口の投稿

公開アカウントで堂々と悪口を書く人はあまりいないかもしれませんが、いじめが疑われるようなケースだと問題になることがあります。
拡散されれば当然自分の学校・職場でも話題になります。
誰でも好きになれない人はいるものですが、そういった話題は他人に見えない、クローズドな場所で話すことをおすすめします。
※「いじめ」という単語を使うことで若干矮小化されている風潮はありますが、いじめは犯罪にもなりうる行為です。学生・大人関わらず、当然してはいけません。

 

執拗なアンチコメントの投稿

炎上とは少し違うかもしれませんが、近年個人に対して執拗にアンチコメントを送り続けた結果、相手方によって情報開示され、名誉棄損で訴えられるケースが起きています。
もちろん、訴えられる前に示談金を払って終わることもありますが、場合によっては20万〜30万程度支払う必要があります。
アンチコメントを送っていたことは自分の家族にも知られますし、何より画面の向こうには生身の人間がいます。
匿名のサービスを使っていても個人が特定できる時代なので、そこを理解してネットを使いましょう。

 

ヘイト要素のある投稿

個人の投稿よりは、企業の広告などで炎上しやすいケースです。
特定の属性(性別、国籍、人種など)を持つ人に対して差別・攻撃するような内容が含まれる広告は、現在社会的に強く問題視されており、炎上しやすいです。
国内においては、ジェンダーに関する不平等(男だから/女だからといった筆致)な表現がとりわけ炎上しやすいですね。
しかし本来、これらは「炎上しやすいから避ける」ものではなく、社会を構成するひとりひとりが「良くないことだ」と認識した上で避けていかなければいけないことです。
広告を作る際・投稿を作る際は、そういった視点からも問題がないかチェックすると良いでしょう。

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